憧れだけで看護師は務まらない

テレビドラマの影響などがあり、看護師になりたいと思って看護師を目指していく人もいますが、看護師という職業は憧れだけで務まるものではありません。もちろん看護師になるきっかけはテレビドラマなどを観て憧れたからでも良いのですが、実際に看護師として働いていくためには憧ればかりではなく、自覚や覚悟も必要になってきます。看護師がしなければいけない覚悟というのは本当に沢山のものがあり、患者さんと信頼関係を結べないことや、担当の患者さんが亡くなってしまうこと、その他にも本当は入院していなければいけないのに家庭の事情で入院することができず、自宅療養を強いられてしまう患者さんを見送らなければいけないことなどがあります。

このような各号というのは、看護師でなくても中々できる事ではありませんし、とても辛いことになってしまいますよね。それでも看護師はこういった覚悟をしなければならない職業なんです。ですから単純に憧れて看護師になるなんていう気持ちは捨てたほうが良いですね。実際、憧れだけで看護師の資格を取っても現場に立てば、自分が思っていた看護師像とは違い大変なことばかりで、さらには悲しいことや辛いことが押し寄せてくるので、現場を離れてしまうなんていう看護師もいます。

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憧れるのであれば内部まで憧れる

例えばテレビドラマに出演してるような看護師さんに憧れて自分自身でも看護師を目指していくのであれば、看護師という職業に憧れるのではなく、テレビドラマで役柄を演じていた俳優さんや女優さんの看護師像そのものに憧れを持っていくようにしましょう。そうすれば患者さんに対する接し方等も変わってくるし、看護師としての覚悟についても変わってくると思います。単純に職業に憧れて看護師を目指すというのは看護師という肩書きが欲しいだけに過ぎません。こんな気持ちで看護師は務まらないので、本気で看護師になりたいと思うのであれば、また看護師を続けていきたいと思うのであれば、自分が憧れた看護師を超えられるような看護師を目指していくようにしましょう。

またどんなに強い憧れを持っていても、実際に自分が現場に出てみると、ドラマのようにうまくいくことばかりではありません。様々な悩みを抱えたり、トラブルにぶつかってしまうこともありますが、このような場合でも自分がどのように対応していくのか、常に冷静な判断をしながら器の大きな看護師になれるように努力をしていきましょう。